溶接技術コンクールとは?

神奈川県溶接技術コンクールは、神奈川県と共催で、毎年開催しています。
溶接技術はあらゆる工業生産の基盤となる重要な技術ですが、その技術は日々進歩を遂げ、その本質から溶接従事者の技に負うところが大きく、そのため不断の錬磨が必要です。
その研鑽を促す意味でも、コンクールを開催することは、本件の工業発展に寄与するものと考えます。
多くの方々のご参加をお待ちいたしております。

コンクール応募要項 

お問合せ先

一般社団法人神奈川県溶接協会

〒210-0001
神奈川県川崎市川崎区本町2-11-19

TEL/044-233-8367
FAX/044-246-5265

優勝報告

全国溶接技術競技会 全国優勝(被覆アーク溶接の部)

2019年11月にポリテクセンター沖縄にて開催されました第64回全国溶接技術協会の被覆アーク溶接の部で、東芝エネルギーシステムズ株式会社京浜事業所の馬原涼太選手が神奈川県代表選手として優勝しました。
神奈川県代表としては2年ぶり11度目の栄冠となりました。
写真は、2020年12月8日(火)神奈川県の黒岩祐治知事を県庁に表敬訪問した時のものです。

左から馬原選手、黒岩知事
馬原選手(左から3番目)、黒岩知事(左から4番目)

神奈川県溶接協会は神奈川県と共催により、溶接技術向上のため神奈川県溶接技術コンクールを毎年開催しています。令和3年で64回になります。
優勝した個人および本人が所属する会社に神奈川県知事賞が贈られます。
また成績優秀者には神奈川県溶接協会賞などが贈られます。 競技は手溶接の部と炭酸ガス半自動溶接の部があります。
また、神奈川県で各部1位・2位になりますと全国溶接技術競技会に神奈川県代表選手として出場できます。
詳しくは資料を請求してください。

フォトギャラリー

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過去大会の表彰者リスト

これまでに開催した大会での表彰者を紹介いたします。