資格の維持・管理について

資格取得後は、本人または所属先担当者の方が大切に資格の維持・管理を行ってください。

下記の図は、資格取得後の更新手続きの流れになります。
①サーベイランス(1回目)⇒②サーベイランス(2回目)⇒③再評価試験に合格のサイクルを繰り返すことで資格を維持できます。

サーベイランスのお手続きや資格証の記載内容の変更等につきましては一般社団法人日本溶接協会 東部地区溶接技術検定委員会へお問い合わせください。

例 )A-2FVの資格を受験した場合

試験日:2025年4月18日

試験日2025年4月18日にA-2FV(新規・学科あり)を受験。

合否通知:2025年6月末

登録年月日2025年7月1日、有効期限が2026年6月30日のA-2FVの適格性証明書が発行される。

💡合否通知は、受験日が1日~15日までの試験は翌月末、16日~末日までの試験は翌々月末に、申込時指定の住所へお送りします。合格の場合、書留で郵送しておりますのでお受け取りが必要です。
 ※e-Weld上で資格の確認・反映されるのは、合否通知日の翌月1日以降となります。

▼ も し も 不 合 格 だ っ た 場 合 ・ ・ ・

◉ 学科のみ不合格

実技は合格していたが、学科のみ不合格だった場合、1度だけ学科追試を申し込むことが可能です。合否通知がされる日(e-Weld上、翌1日)から、45日以内に学科追試の申込手続きを行ってください。
※申し込む試験日は45日以内である必要はありません。

◉ 学科のみ合格

学科のみ合格した場合は、学科合格証明書が発行されます。学科合格証明書の有効期限は3年間です。有効期限内に同種目の実技資格を取得すれば、今後の再評価試験での学科試験は免除になります。

◉ A-2F(基本級)が不合格

A-2FVを受験して、専門級Vは合格していたが、基本級Fが不合格だった場合、証明書は発行されません。再度基本級Fから受験する必要があります。

◉ A-2V(専門級)が不合格

A-2FVを受験して、基本級Fは合格していたが、専門級Vが不合格だった場合、A-2Fのみの証明書が発行されます。
再度専門級Vを受験する場合、A-2Fの有効期限の2カ月前までの試験に申し込みすることで、A-2Vのみの受験が可能です。

1回目サーベイランス 手続き期間:2026年4月1日 ~ 6月30日

有効期限2026年6月30日の3カ月前である、2026年4月1日からサーベイランスの手続きが可能。
サーベイランスの終了後、継続年月日が2026年7月1日、有効期限が2027年6月30日の適格性証明書が発行される。

💡サーベイランス手続きなどの詳細につきましては一般社団法人日本溶接協会 東部地区溶接技術検定委員会へお問い合わせください。

2回目サーベイランス 手続き期間:2027年4月1日 ~ 6月30日

有効期限2027年6月30日の3カ月前である2027年4月1日からサーベイランスの手続きが可能。
サーベイランスの終了後、継続年月日が2027年7月1日、有効期限が2028年6月30日の適格性証明書が発行される。

再評価試験申込:2027年11月1日 ~ 2028年4月30日開催の試験

有効期限2028年6月30日の8カ月前である2027年11月1日から2028年4月30日までに開催される試験に再評価試験として申し込む。

💡再評価試験として申込する場合、受験は実技のみになります。また、専門級の更新受験の場合、基本級は省略が可能です。

≪ 不 合 格 の 場 合 ≫ 

◉ 学科のみ不合格

実技は合格していたが、学科のみ不合格だった場合、1度だけ学科追試を申し込むことが可能です。合否通知がされる日(e-Weld上、翌1日)から、45日以内に学科追試の申込手続きを行ってください。
※申し込む試験日は45日以内である必要はありません。

◉ 学科のみ合格

学科のみ合格した場合は、学科合格証明書が発行されます。学科合格証明書の有効期限は3年間です。有効期限内に同種目の実技資格を取得すれば、今後の再評価試験での学科試験は免除になります。

◉ A-2F(基本級)が不合格

A-2FVを受験して、専門級Vは合格していたが、基本級Fが不合格だった場合、証明書は発行されません。再度基本級Fから受験する必要があります。

◉ A-2V(専門級)が不合格

A-2FVを受験して、基本級Fは合格していたが、専門級Vが不合格だった場合、A-2Fのみの証明書が発行されます。
再度専門級Vを受験する場合、A-2Fの有効期限の2カ月前までの試験に申し込みすることで、A-2Vのみの受験が可能です。

溶接技能者評価試験に合格 資格の取得

受験後、合否通知は受験日が1日~15日までの試験は翌月末、16日~末日までの試験は翌々月末に、申込時指定の住所へお送りします。
合格の場合、書留でお送りしておりますのでお受け取りが必要です。
資格取得後は、下記①~③の流れで資格を維持することができます。
※e-Weld上で資格の確認・反映されるのは、合否通知日の翌月1日以降となります。

サーベイランス 1回目

資格取得後、有効期限3カ月前から期日までにサーベイランス手続きを行うことで資格の有効期間を1年継続できます。
この手続きは、1年ごとに2回行うことができます。

サーベイランス手続きなどの詳細につきましては、一般社団法人日本溶接協会 東部地区溶接技術検定委員会へお問い合わせください。

サーベイランス 2回目

有効期限3カ月前から期日までに2回目のサーベイランス手続きを行うことで、資格の有効期間を1年継続できます。

再評価試験として受験

2回目のサーベイランス終了後、有効期限の8カ月前から2カ月前の試験日に再評価試験として申込が可能です。
再評価試験として申込する場合、受験は実技のみになります。また、専門級の更新受験の場合、基本級は省略が可能です。

再評価試験に合格 資格の継続

再評価試験に合格後、有効期間が1年継続します。
合格後の資格の維持は、上記①~③の繰り返しになります。

例 )A-2FVの資格を受験

新たに A-2FV を受験

試験日2025年4月18日に新規学科ありでA-2FVを受験。

合格 資格取得

登録年月日2025年7月1日、有効期限が2026年6月30日のA-2FVの適格性証明書が届く。

▼ も し も 不 合 格 だ っ た 場 合 ・ ・ ・

◉ 学科のみ不合格

実技は合格していたが、学科のみ不合格だった場合、1度だけ学科追試を申し込むことが可能です。
合否通知がされる日(e-Weld上、翌1日)から、45日以内に学科追試の申込手続きを行ってください。
※申し込む試験日は45日以内である必要はありません。

◉ 学科のみ合格

学科のみ合格した場合は、学科合格証明書が発行されます。
学科合格証明書の有効期限は3年間です。有効期限内に同種目の実技資格を取得すれば、今後の再評価試験での学科試験は免除になります。

◉ A-2F(基本級)が不合格

A-2FVを受験して、専門級Vは合格していたが、基本級Fが不合格だった場合、証明書は発行されません。
再度基本級Fから受験する必要があります。

◉ A-2V(専門級)が不合格

A-2FVを受験して、基本級Fは合格していたが、専門級Vが不合格だった場合、A-2Fのみの証明書が発行されます。
再度専門級Vを受験する場合、A-2Fの有効期限の2カ月前までの試験に申し込みすることで、A-2Vのみの受験が可能です。

サーベイランス 1回目

有効期限2026年6月30日の3カ月前である2026年4月1日からサーベイランスの手続きが可能。
サーベイランスの終了後、継続年月日が2026年7月1日、有効期限が2027年6月30日の適格性証明書が届く。

サーベイランス 2回目

有効期限2027年6月30日の3カ月前である2027年4月1日からサーベイランスの手続きが可能。
サーベイランスの終了後、継続年月日が2027年7月1日、有効期限が2028年6月30日の適格性証明書が届く。

再評価試験申込

有効期限2028年6月30日の8カ月前である2027年11月1日から2028年4月30日までに開催される試験に再評価試験として申し込む。

溶接技能者評価試験に合格 資格の取得

受験後、合否通知は受験日が1日~15日までの試験は翌月末、16日~末日までの試験は翌々月末に、申込時指定の住所へお送りします。
合格の場合、書留でお送りしておりますのでお受け取りが必要です。
資格取得後は、下記①~③の流れで資格を維持することができます。
※e-Weld上で資格の確認・反映されるのは、合否通知日の翌月1日以降となります。

サーベイランス 1回目

資格取得後、有効期限3カ月前から期日までにサーベイランス手続きを行うことで資格の有効期間を1年継続できます。
この手続きは、1年ごとに2回行うことができます。

サーベイランス手続きなどの詳細につきましては、一般社団法人日本溶接協会 東部地区溶接技術検定委員会へお問い合わせください。

サーベイランス 2回目

有効期限3カ月前から期日までに2回目のサーベイランス手続きを行うことで、資格の有効期間を1年継続できます。

再評価試験として受験

2回目のサーベイランス終了後、有効期限の8カ月前から2カ月前の試験日に再評価試験として申込が可能です。
再評価試験として申込する場合、受験は実技のみになります。また、専門級の更新受験の場合、基本級は省略が可能です。

再評価試験に合格 資格の継続

再評価試験に合格後、有効期間が1年継続します。
合格後の資格の維持は、上記①~③の繰り返しになります。

例 )A-2FVの資格を受験

新たに A-2FV を受験

試験日2025年4月18日に新規学科ありでA-2FVを受験。

合格 資格取得

登録年月日2025年7月1日、有効期限が2026年6月30日のA-2FVの適格性証明書が届く。

もしも不合格だった場合・ ・ ・

◉ 学科のみ不合格

実技は合格していたが、学科のみ不合格だった場合、1度だけ学科追試を申し込むことが可能です。
合否通知がされる日(e-Weld上、翌1日)から、45日以内に学科追試の申込手続きを行ってください。
※申し込む試験日は45日以内である必要はありません。

◉ 学科のみ合格

学科のみ合格した場合は、学科合格証明書が発行されます。
学科合格証明書の有効期限は3年間です。有効期限内に同種目の実技資格を取得すれば、今後の再評価試験での学科試験は免除になります。

◉ A-2F(基本級)が不合格

A-2FVを受験して、専門級Vは合格していたが、基本級Fが不合格だった場合、証明書は発行されません。
再度基本級Fから受験する必要があります。

◉ A-2V(専門級)が不合格

A-2FVを受験して、基本級Fは合格していたが、専門級Vが不合格だった場合、A-2Fのみの証明書が発行されます。
再度専門級Vを受験する場合、A-2Fの有効期限の2カ月前までの試験に申し込みすることで、A-2Vのみの受験が可能です。

サーベイランス 1回目

有効期限2026年6月30日の3カ月前である2026年4月1日からサーベイランスの手続きが可能。
サーベイランスの終了後、継続年月日が2026年7月1日、有効期限が2027年6月30日の適格性証明書が届く。

サーベイランス 2回目

有効期限2027年6月30日の3カ月前である2027年4月1日からサーベイランスの手続きが可能。
サーベイランスの終了後、継続年月日が2027年7月1日、有効期限が2028年6月30日の適格性証明書が届く。

再評価試験申込

有効期限2028年6月30日の8カ月前である2027年11月1日から2028年4月30日までに開催される試験に再評価試験として申し込む。

溶接技能者評価試験に合格 資格の取得

受験後、合否通知は受験日が1日~15日までの試験は翌月末、16日~末日までの試験は翌々月末に、申込時指定の住所へお送りします。
合格の場合、書留でお送りしておりますのでお受け取りが必要です。
資格取得後は、下記①~③の流れで資格を維持することができます。
※e-Weld上で資格の確認・反映されるのは、合否通知日の翌月1日以降となります。

. サーベイランス 1回目

資格取得後、有効期限3カ月前から期日までにサーベイランス手続きを行うことで資格の有効期間を1年継続できます。
この手続きは、1年ごとに2回行うことができます。

サーベイランス手続きなどの詳細につきましては、一般社団法人日本溶接協会 東部地区溶接技術検定委員会へお問い合わせください。

. サーベイランス 2回目

有効期限3カ月前から期日までに2回目のサーベイランス手続きを行うことで、資格の有効期間を1年継続できます。

. 再評価試験として受験

2回目のサーベイランス終了後、有効期限の8カ月前から2カ月前の試験日に再評価試験として申込が可能です。
再評価試験として申込する場合、受験は実技のみになります。また、専門級の更新受験の場合、基本級は省略が可能です。

再評価試験に合格 資格の継続

再評価試験に合格後、有効期間が1年継続します。
合格後の資格の維持は、①~③の繰り返しになります。